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焼きとん大国 仙台駅西口店 スタッフ 

太田 淳美

木村さんとは対照的に学生時代からアルバイト先は常に飲食店だった太田さん。常連客として通っていた焼きとん大国の和気あいあいとした雰囲気に引かれて働き始め、1年がたちました。自分に自信を持てるようになった飲食の仕事を通して、さらに成長していきたいと静かに意気込むいま。楽しい職場で共に支え合いながら、それぞれの目標へ歩んでいく仲間を待っています。

距離感の近さに魅力を感じ
常連客からアルバイト、社員に

焼きとん大国にはお客さんとして通っていて、当時の店長に声を掛けてもらったことがきっかけで働き始めました。高校の時からずっと飲食のバイトをしてきたんですが、オーダーを取るだけ、提供するだけという感じで、お客さまと関わることが少なかったんです。その点、この店はお客さんとの距離が近くて会話も多いなと店に通いながら思っていて、そこに魅力を感じて決断しました。

いま働いている仙台駅西口店は店が広くてお客さまも多いので、思うように触れ合えないこともありますが、それでも顔を覚えてもらって声を掛けてもらえると、やっぱりこういう距離感がいいなと思います。稲荷小路店と同じようにはいきませんが、それでも顔を覚えてもらって会話をして、時には仕事終わりに一杯頂くこともあって、素直にうれしいですね。

自分に自信を与えてくれた飲食業で
店長を支えられる人材になりたい

私、自分に自信がなかったんです。それが、ずっと飲食店で働いてきた積み重ねで基礎ができて、どこに行ってもその基礎があれば対応できるようになって、応用もできるようになって、少しずつ自信が持てました。いまも不安がすっかりなくなったわけではありませんが、そういう成長を感じられるのも飲食の仕事が楽しいと思える理由。まだ人見知りなところが出てしまうので、もっともっと接客を磨いて、お客さまといい関係を築いていきたいですね。

店長を支えていきたいという気持ちも強くなっています。いま続々と新店舗がオープンしているところで、店舗当たりの社員が減るので先輩社員に甘えていられません。自分ができることを探して、アルバイトを教育して、店長を支えていきたい。それには店長の仕事を覚える必要があり、それがまた将来につながるかなと思っています。

スタッフみんなで支え合いながら
一緒に成長していきましょう

とはいえ、実は人に教えるのが苦手で、いまだに模索中です。自分とほかの人では覚え方も覚えるスピードも違いますから、一方的に押し付けるのではなく、このやり方では駄目だなと分かれば、違うやり方を試してみています。人に相談ができないタイプなので考え込んでしまいがちなんですが、そんなときに周りの皆さんが声を掛けてくれるのがありがたい。稲荷小路店にいた時は週に3日も4日も一緒に飲み歩いていました。お酒が好きなだけかもしれませんけど(笑)

でも、本当にスタッフがみんな仲良くて楽しい職場で、私という未熟な人間をそのまま受け入れてくれるんです。つらいことがあってもみんなが助けてくれる環境なので、最初は不安かもしれませんが、きっと1カ月もすれば「この会社、楽しいな」と思ってもらえるはず。皆さんと一緒に働ける時を心から楽しみにしています。

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